バンコクのナイトマーケットといえば、やっぱりラチャダー鉄道市場ですよね!
私がバンコクで初めて訪れたナイトマーケットも、実はここだったんです。
あの時の興奮は今でも忘れられません。
エスプラネードの駐車場から見下ろした、まるで宝石箱をひっくり返したようなカラフルな屋根の絶景。
夜風に乗って漂ってくるタイ料理の香ばしい匂い。
そして屋台を埋め尽くす地元の若者たちの活気。
ただ、このラチャダー鉄道市場、実はここ数年で大きな変化を遂げているんです。
コロナの影響で一度閉鎖され、名前を変えて再オープンし、また閉業して…と、まるでジェットコースターのような歴史をたどっています。
本記事では、そんなラチャダー鉄道市場の最新情報と、行き方、営業時間、おすすめグルメまで、私の体験を交えながら詳しくご紹介していきますね。
ラチャダー鉄道市場の最新状況

現在の名称は「ザ・ワン・ラチャダー」で2025年5月に閉鎖
実は、私たちが「ラチャダー鉄道市場」と呼んでいたあの場所、現在は正式には存在していません。
正確に言うと、2021年にコロナの影響で一度閉鎖されたんです。
その後、2022年9月に「ザ・ワン・ラチャダー(The One Ratchada)」という新しい名前で復活を遂げました。
私も友人に連れられて2023年に訪れたのですが、正直に言って少しさみしい印象を受けました。
以前のような活気がなくて、お店もまばら。
平日だったこともあるのかもしれませんが、観光客ばかりで地元の若者の姿はほとんど見かけませんでした。
そして2025年5月、ついにザ・ワン・ラチャダーも閉業してしまったという情報があります。
2026年3月27日に「ラチャダー鉄道市場」として復活予定
でも、ここで落ち込むのはまだ早いです!
なんと2026年3月27日に、あの「ラチャダー鉄道市場」という名前で再オープンする予定なんだそうです。
個人的には、この復活劇に大きな期待を寄せています。
以前のようなカラフルな屋根と活気あふれる雰囲気が戻ってくるのではないかと考えられます。
ただし、具体的にどのような形でリニューアルされるのかは、まだはっきりとは分かっていません。
過去のラチャダー鉄道市場の良さを残しつつ、新しい魅力も加わることを期待したいですね。
公式のFacebookページなどで最新情報をチェックするのがおすすめですよ。
ラチャダー鉄道市場への行き方

ラチャダー鉄道市場の最寄駅までの行き方
ラチャダー鉄道市場への行き方は、本当に簡単で驚くと思います。
最寄駅はMRT(地下鉄)のタイ・カルチャーセンター駅です。
スクンビットエリアに宿泊している方なら、BTSアソーク駅でMRTに乗り換えて、わずか3駅です。
私がいつも使っているルートをご紹介しますね。
まず、BTSアソーク駅で下車したら、3番出口を目指します。
すると「MRT」と書かれた案内表示が出てくるので、それに従ってエスカレーターで下に降りていきます。
MRTスクンビット駅に到着したら、チケット販売機でチケットを購入しましょう。
タッチパネルを英語表示に変えて、「タイ・カルチャーセンター(Thailand Cultural Centre)」駅を選択します。
MRTでは黒いトークン(コイン型のチケット)が発行されるので、改札機の指定箇所にタッチして入場します。
タイ・カルチャーセンター駅まではあっという間で、約5分ほどで到着しますよ。
※BTSバンコクについて詳しくはこちらの記事をご覧ください ☟
ラチャダー鉄道市場最寄り駅からナイトマーケット入口までの徒歩ルート
タイ・カルチャーセンター駅で下車したら、3番出口を目指してください。
ここは、すごく大事なポイントです。
3番出口を出たら、必ず左側に進みます。
30秒ほど歩くと、左手に大きなショッピングモール「エスプラネード(Esplanade)」が見えてきます。
このエスプラネードは、後でご紹介する絶景撮影スポットへの入口にもなっているんです。
ナイトマーケットで買い物や食事を楽しみたい方は、エスプラネードの手前の道を左折して、道なりに進んでいきます。
すると、ラチャダー鉄道市場の入口が見えてくるはずです。
駅から徒歩約3〜5分程度と、本当にアクセスしやすい場所にあるんですよ。
タクシーを利用する際の注意点
MRTが便利とはいえ、大きな荷物がある方や、夜遅くまで楽しんだ後は、タクシーや配車アプリを使いたくなりますよね。
私も空港に向かう前に立ち寄った時は、GrabやBoltなどの配車アプリを利用しました。
配車アプリを使う場合、住所は「Ratchadaphisek Rd, Din Daeng, Bangkok」または「エスプラネード・ラチャダー」と伝えるとスムーズです。
ただし、ラチャダー鉄道市場周辺は夜になると混雑するので、配車を依頼してから実際に車が到着するまで少し時間がかかることもあります。
また、流しのタクシーを利用する際は、必ずメーターを使ってもらうようにしましょう。
観光地なので、メーターを使わずに高額な料金を請求してくる運転手もいると聞きます。
不安な方は、やはり配車アプリの方が安心かもしれませんね。
※配車アプリについて詳しくはこちらの記事をご覧ください ☟
ラチャダー鉄道市場の営業時間とおすすめの訪問時間帯

ラチャダー鉄道市場の営業時間
ラチャダー鉄道市場の営業時間は、基本的に午後5時頃から深夜0時頃までとされていました。
ただし、2026年3月の再オープン後は、この営業時間が変更される可能性があると考えられます。
過去のラチャダー鉄道市場は、月曜日が定休日で火曜日から日曜日まで営業していた時期もありましたが、ザ・ワン・ラチャダーとして営業していた時期は年中無休だったという情報もあります。
私が訪れた時は平日の夕方でしたが、お店が開き始めるのは17時過ぎからでした。
早めに行きすぎると、まだ準備中のお店も多いので注意が必要です。
再オープン後の正確な営業時間や定休日については、公式のFacebookページや旅行サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
おすすめの時間帯と混雑を避けるコツ
私の経験から言うと、ラチャダー鉄道市場が本当に盛り上がるのは午後7時以降です。
それまでは開店準備中のお店も多く、少し閑散とした雰囲気かもしれません。
でも、日が完全に沈んで暗くなると、一気に活気づいてくるんです。
照明がともり、音楽が流れ始め、屋台の香ばしい匂いが広がって…あの雰囲気はたまらないですよね。
特に週末は地元の若者や観光客で大混雑するので、ゆっくり見て回りたい方は平日の訪問がおすすめです。
また、エスプラネードの駐車場からの絶景写真を撮りたい方は、完全に日が沈んだ午後6時半から7時頃がベストタイミングだと思います。
この時間帯だと、屋台の照明が完全にともって、まるで宝石箱のようなキラキラした写真が撮れるんですよ。
隣接する「エスプラネード」の営業時間
エスプラネードは、午後10時頃まで営業しているショッピングモールです。
ナイトマーケットを楽しむ前後に、冷房の効いたモール内でゆっくり休憩もできますよ。
私はいつも、エスプラネードの1階にあるマクドナルドでラビットカード(交通系ICカード)のチャージをしています。
また、エスプラネード内にはトイレもあるので、ナイトマーケット内の有料トイレを使いたくない方はここを利用するのもいいかもしれません。
ただし、エスプラネードが閉まった後でも、駐車場からの夜景撮影は可能です。
駐車場の外階段から4階まで登ることができるので、遅い時間に訪れる方も安心してくださいね。
ナイトマーケットで絶対に食べたいおすすめグルメ

迫力満点の看板メニュー!レンセープ
ラチャダー鉄道市場といえば、やっぱり「レンセープ(เส้งต้มแช่บ)」は外せません!
これは豚の背骨をじっくり煮込んだスープ麺で、ピリ辛の味付けがクセになるんです。
もともとは一軒のお店だけで提供されていた名物だったのですが、今では複数のお店で食べられるようになっています。
私が初めて食べた時の衝撃は忘れられません。
スペアリブがゴロゴロと入っていて、見た目からして迫力満点。
スープは豚骨のコクとピリ辛のスパイスが絶妙にマッチしていて、本当に美味しいんです。
麺は米麺を選ぶのがおすすめですよ。
価格はサイズによって異なりますが、Sサイズで250バーツ前後が相場だと思います。
新鮮なシーフードグリル
シーフード好きな方には、絶対に焼きエビや焼き貝をおすすめします。
特に「クンチェーナンプラー(Goong Tung)」というエビ料理は、タイ版ガーリックシュリンプのような感じで、激辛のソースが病みつきになります。
私も大好きで、お酒を飲みながらこれをつまむのが最高なんです。
150バーツほどで注文できるお店が多いですね。
また、ムール貝の蒸し焼き「ホイメンプーオップ」も人気メニューです。
バターやハーブで味付けされていて、貝のうまみがギュッと凝縮されています。
ただ、お店によって貝の大きさや鮮度にばらつきがあるので、活気のあるお店を選ぶのがコツですよ。
フルーツスムージーとチェンマイソーセージ
歩き回っていると喉が渇きますよね。
そんな時におすすめなのが、フルーツスムージーの屋台です。
マンゴー、パイナップル、スイカなど、トロピカルフルーツをたっぷり使ったスムージーは、暑いバンコクの夜にぴったり。
価格も50〜80バーツとリーズナブルなので、何杯でも飲めちゃいます。
また、チェンマイソーセージ「サイウア」も食べ歩きにぴったりのグルメです。
ハーブとスパイスが効いた北タイの伝統的なソーセージで、ほんのり辛くて香ばしいんです。
串に刺して焼いているので、片手で気軽に食べられるのも嬉しいポイントですね。
虫の素揚げ屋台
タイのナイトマーケットといえば、やっぱり昆虫食の屋台も有名ですよね。
ラチャダー鉄道市場にも、コオロギやバッタ、タガメなどを揚げた屋台があります。
私も一度だけ挑戦したことがあるのですが…正直に言って、見た目のインパクトが強すぎて、なかなか手が出ませんでした。
でも、地元のタイ人は普通におやつ感覚で食べているんですよね。
タンパク質が豊富で栄養価も高いと言われていますし、旅の思い出として挑戦してみるのもいいかもしれません。
味は意外とエビに近いという声もありますよ。
ショッピングやお土産探しに最適な雑貨エリア

定番のタイパンツやTシャツ
ラチャダー鉄道市場は、グルメだけでなくショッピングも楽しめるんです。
特に人気なのが、カラフルなタイパンツやTシャツですね。
ゆったりとした履き心地のタイパンツは、旅行中の部屋着としても、日本に帰ってからのルームウェアとしても重宝します。
価格は1枚100〜200バーツが相場です。
複数枚購入すると値引きしてくれるお店も多いので、交渉してみる価値はありますよ。
Tシャツも同じく100〜300バーツ程度で、デザインのバリエーションも豊富です。
ハンドメイドアクセサリーとオリジナルパスポートケース
女性におすすめなのが、ハンドメイドのアクセサリーやパスポートケースです。
革製品やビーズを使ったアクセサリーは、一点ものが多く、お土産にもぴったりです。
私はタイの象をモチーフにしたブレスレットを購入したことがあります。
デザインもかわいくて、しかも150バーツという手頃な価格でした。
パスポートケースも、刺繍が施されたものや、タイのシルクを使ったものなど、種類が豊富です。
自分用にもお土産用にも、いくつか買っておくと喜ばれると思いますよ。
ネイルサロンやマッサージ体験
実は、ラチャダー鉄道市場にはネイルサロンやマッサージのお店もあるんです。
ネイルは200〜500バーツ程度で、かわいいデザインをしてもらえます。
旅行の記念にタイらしい柄をお願いするのも楽しいですよね。
マッサージも1時間300バーツ前後と、日本と比べるとかなりリーズナブル。
買い物や食事で疲れた足を癒やすのにちょうどいいサービスだと思います。
ただし、衛生面が気になる方は、しっかりとお店を選ぶことをおすすめします。
フォトジェニックな夜景スポット

主な撮影ポイント
ラチャダー鉄道市場の最大の魅力といえば、やっぱりあの絶景ですよね!
エスプラネードの4階駐車場から見下ろす、カラフルな屋根が並ぶ光景は、本当に圧巻です。
行き方はとても簡単です。
MRTタイ・カルチャーセンター駅の3番出口を出たら、すぐ左手に見えるエスプラネードに入ります。
エスカレーターで4階まで上がっていくのですが、ここで一つポイントがあります。
正面のエスカレーターは4階まで直接つながっていないので、奥の方にあるエスカレーターを使うのがおすすめです。
私も最初は迷ってしまいましたが、店内をひたすら右側に進んでいくと、奥にもう一つエスカレーターがあるんです。
そこを使えばスムーズに4階まで行けますよ。
4階に到着したら、ボーリング場を背にして右側に進むと、駐車場への通路があります。
駐車場に出たら左側に進むと、撮影スポットに到着です。
たくさんの人が写真を撮っているので、すぐに分かると思います。
現在の白いテントと以前のカラフルな屋根の違い
実は、ザ・ワン・ラチャダーになってから、屋根の色が以前とは変わってしまったんです。
以前のラチャダー鉄道市場は、赤、青、黄色、緑など、本当にカラフルな屋根が密集していて、まさに宝石箱のような景色でした。
でも、ザ・ワン・ラチャダーになってからは、白いテントが多くなり、少し地味な印象になってしまいました。
私が2023年に訪れた時も、「あれ?こんな感じだったかな?」と少しがっかりした記憶があります。
ただ、2026年3月の再オープン後は、また以前のようなカラフルな屋根に戻る可能性もあると考えられます。
復活を心から期待したいですね。
観光前に知っておきたい注意点

トイレの場所と利用料金
ナイトマーケットでの長時間滞在には、トイレ事情も重要ですよね。
ラチャダー鉄道市場内にもトイレはありますが、基本的に有料で5バーツかかります。
小銭を持っていないと困るので、事前に準備しておくことをおすすめします。
ただし、私のおすすめは、エスプラネード内のトイレを利用することです。
こちらは無料で使えますし、清潔に保たれているので安心ですよ。
エスプラネードの1階と4階にトイレがあるので、行く前に場所を確認しておくといいでしょう。
混雑時の対策
週末の夜など、混雑する時間帯はスリに注意が必要です。
人混みの中では、バッグは必ず体の前に抱えるようにしましょう。
私もリュックを背負って行った時、何度か後ろから誰かが触った感覚があり、ヒヤッとしたことがあります。
貴重品は最小限にして、ポケットには入れないようにするのが鉄則です。
スマホで写真を撮る時も、周囲に注意を払いながら撮影することをおすすめします。
また、大きな荷物がある場合は、MRTタイ・カルチャーセンター駅の3番出口にあるコインロッカーを利用するのも一つの手です。
Lサイズで24時間240バーツと、少し高めではありますが、安心して市場を楽しむためには有効な選択肢だと思います。
まとめ
ラチャダー鉄道市場は、バンコクを訪れたら絶対に外せないスポットの一つです。
2026年3月27日の再オープンが今から本当に楽しみですね。
MRTタイ・カルチャーセンター駅から徒歩わずか3〜5分というアクセスの良さも魅力的です。
エスプラネードの駐車場から見下ろす、宝石箱のような夜景は、きっと一生の思い出になるはずです。
おすすめのグルメは、やっぱりレンセープとシーフードグリルですね。
ショッピングも楽しめるので、お土産探しにもぴったりです。
訪れる際は、トイレや貴重品管理に注意しながら、存分にナイトマーケットの雰囲気を楽しんでくださいね。
営業時間は基本的に17時頃から24時頃までとされていますが、再オープン後の詳細は公式情報を確認することをお忘れなく。
私も再オープンしたら、また絶対に訪れるつもりです。
皆さんもぜひ、バンコクの夜を彩るラチャダー鉄道市場で、すてきな時間を過ごしてくださいね!