「バンコクに行くなら、絶対にシロッコには行っておきたい!」

そう思っていたのに、いざ現地に着いたらドレスコードで入店拒否されてしまった。

そんな悲しい体験談を、旅行者のブログや口コミで何度か目にしてきました。

私自身もバンコクを訪れたとき、シロッコへの期待で胸をふくらませながら、事前に情報収集を重ねた経験があります。

「予約は必要なの?」
「どんな服を着ていけばいい?」
「一体いくらかかるの?」
と、疑問が次々と出てきてキリがなかったことを今でも覚えています。

そこでこの記事では、シロッコ(スカイバー)に関する情報を徹底的にまとめました。

この記事では、シロッコ(スカイバー)の予約方法・ドレスコード・メニューや料金・アクセスまで、実際に訪れる前に知っておきたいことを丁寧に解説します。

目次
  1. バンコクのシロッコ(Sirocco)とスカイバー(Sky Bar)の魅力
    1. 地上約247m!世界一高いオープンエアレストランの絶景
    2. 映画『ハングオーバー2』のロケ地として世界的に有名(主にSky Bar)
    3. シロッコとスカイバーの違いとは?
  2. シロッコ(スカイバー)の予約方法と注意点
    1. レストラン「シロッコ」は公式サイトからの事前予約が必須!
    2. スカイバー(Sky Bar)の当日入店の流れ
    3. 良い席を確保するための予約のコツとベストタイム
  3. シロッコ(スカイバー)の厳格なドレスコード
    1. 【男性】NG服装例と推奨されるスマートカジュアルな装い
    2. 【女性】ドレスアップが基本?
    3. 子供のドレスコードと年齢制限
  4. シロッコレストランの値段とメニュー
    1. シロッコのディナーコース料理とアラカルトの価格帯
    2. シェフおすすめコース(Chef’s Tasting Menu)
    3. 予算に合わせて選べるアラカルトメニュー
    4. スカイバーのカクテル・ドリンク料金の目安
    5. 人気のカクテル「ハングオーバーティーニ(Hangovertini)」
    6. サービス料と税金(VAT)を含めた総額のシミュレーション
  5. シロッコ(スカイバー)へ行く前に知っておきたい注意事項
    1. 別のバーへ案内される?高額シャンパン勧誘への対処法
    2. 写真撮影のルールとスタッフによる撮影サービス
    3. 悪天候(雨天時)の営業状況と対応
  6. ルブア・アット・ステート・タワーへの行き方・アクセス
    1. BTSサパーンタクシン駅から徒歩約850mのルート
    2. タクシーや配車アプリ(Grab)でのアクセス方法
  7. まとめ

バンコクのシロッコ(Sirocco)とスカイバー(Sky Bar)の魅力

地上約247m!世界一高いオープンエアレストランの絶景

シロッコがあるのは、バンコク・シーロム地区にそびえ立つ「ルブア・アット・ステート・タワー(Lebua at State Tower)」の63〜64階です。

地上からの高さはおよそ247メートルです。

この数字がどれほどのものか、イメージしやすいように言うと、東京都庁の第一本庁舎の高さが約243メートルなので、それよりもさらに4メートル高い場所にバーがあることになります。

「高い」という言葉では追いつかないほどの、文字通り「天空」の世界です。

そこから見渡すバンコクのパノラマは、本当に言葉を失うほどの美しさです。

蛇行するチャオプラヤー川が黄金色に輝き、夜景の中をディナークルーズ船がゆっくりと行き交う様子は、何度見ても飽きることがありません。

屋根のないオープンエアでの開放感も格別で、バンコクの夜風を全身で感じながら飲む一杯は、どんな高級バーよりも贅沢に感じられます。

映画『ハングオーバー2』のロケ地として世界的に有名(主にSky Bar)

シロッコ・スカイバーを一躍世界的に有名にしたのが、2011年公開のハリウッドコメディ映画『ハングオーバー2』です。

物語の舞台となるバンコクを象徴するシーンとして、このスカイバーが登場しています。

映画を見てから訪れると、「ここがあの場面だ!」と興奮がひとしおです。

実際、世界中からのファンが「映画のロケ地巡り」として訪れる観光スポットにもなっています。

映画を観たことがない方でも、ぜひ旅行前に一度鑑賞することをおすすめします。

より一層、特別な気分でスカイバーを楽しめること間違いなしです。

シロッコとスカイバーの違いとは?

「シロッコ(Sirocco)」と「スカイバー(Sky Bar)」は、同じ建物内にありながら、別の施設です。

この違いを知らずに訪れると混乱することがあるので、事前に整理しておきましょう。

項目シロッコ(Sirocco)スカイバー(Sky Bar)
場所63階(The Dome at lebua)64階(The Dome at lebua)
形態着席制レストラン(食事メイン)スタンディングバー(ドリンクのみ)
予約必要(事前予約推奨)不可(当日ウォークインのみ)
年齢制限全年齢OK(子供連れも可)7歳以上(大人同伴)
料金目安一人2〜5万円超もカクテル1杯400〜900バーツ++

簡単にまとめると、
「ゆったり食事をしたいならシロッコ」
「景色を眺めながら気軽にお酒を楽しみたいならスカイバー」というイメージです。

シロッコ(スカイバー)の予約方法と注意点

レストラン「シロッコ」は公式サイトからの事前予約が必須!

「バンコクで一番の夜景が見たい!」
そう思ったら、真っ先に名前が挙がるのが、超人気ルーフトップレストラン「シロッコ(Sirocco)」ですよね。

ここは世界中のセレブや旅行者が集まる場所です。

もしディナーを予定しているなら、事前予約は「ほぼ必須」と考えておきましょう。

当日ふらっと立ち寄って、運よく特等席に座れる……なんて奇跡は、週末やハイシーズンにはまず期待できません。

特に、チャオプラヤー川のきらめきを真下に見下ろせる窓際のテーブルは、まさにプラチナシートです。

最高の思い出を作りたいなら、旅行の日程が決まった瞬間に予約を済ませておくのがスマートです。

予約方法は以下の3つ。あなたの使いやすいものを選んでみてくださいね。

「英語のフォームはちょっと苦手……」という方もご安心してください。

入力内容は名前や人数、希望日時といった基本情報だけなので、落ち着いて進めれば意外と簡単です。

もし細かいリクエストを伝えたいなら、メール予約もおすすめですよ。シンプルな英語で「Date/Time/Number of people」
を伝えれば、スタッフが丁寧に対応してくれます。

注意して欲しいのは、もしキャンセルしたい場合は72時間前までにしてください。

それ以降になるとデポジット(予約金)が戻ってこない場合があるので、予定変更は早めに判断しましょう!

また、11名以上のグループ予約はクレジットカード情報の提示が必要になることもあります。

ちなみに営業時間は 17:30〜24:30で、ラストオーダー は23:00です。

スカイバー(Sky Bar)の当日入店の流れ

「ディナーは高いけど、あの景色の中でカクテルだけ楽しみたい!」
という方に人気の「スカイバー(Sky Bar)」ですが、実はここ、予約が一切できません。

公式サイトにも「Walk-in only(当日お越しください)」と明記されているんです。

予約ができないとなると、ちょっとドキドキしちゃいますよね。

でも大丈夫、当日の流れをイメージしておきましょう!

  1. ホテルのロビー(1階)へ: まずは「ルブア・アット・ステイト・タワー」のロビーへ向かいます。
  2. スタッフへ声をかける: 「Sky Bar!」と伝えれば、すぐに案内してくれます。
  3. ドレスコード・チェック: エレベーターホールへ行く前に、服装のチェックがあります。ここでNGが出ると悲しいので、お洒落して行きましょう!
  4. 地上64階へ: エレベーターを降りると、そこはもう別世界。
  5. レセプションで最終確認: バー利用かレストラン利用か聞かれるので、「Bar」と答えます。
  6. 絶景のスカイバーへ!: スタッフに導かれ、いよいよあの黄金のドームの先へ……!

エレベーターの扉が開いた瞬間、目に飛び込んでくるバンコクの夜景には、思わず「わぁ……!」と声が出てしまうはずです。

スカイバーは基本的にスタンディング(立ち飲み)スタイルですが、運良くソファ席が空いていれば、座ってゆったり過ごせるラッキーもありますよ。

※利用時は、1人につき最低1杯のドリンク注文が必要です。

良い席を確保するための予約のコツとベストタイム

せっかくシロッコに行くなら、一番美しい瞬間を見たくありませんか?

私のおすすめは、夕暮れどき(18:00〜18:30ごろ)の予約です。

この時間に入店すると、マジックアワーをフルコースで楽しめます。

まだ明るい街並みが、ゆっくりとオレンジ色に溶けていき、やがて宝石を散りばめたような夜景へと変わっていきます。

このグラデーションは、まさに「一生モノ」の体験になります。

一方、予約ができないスカイバーを狙うなら、オープン直後の17:30〜18:00ごろが狙い目です。

夜が深まるにつれてどんどん混み合い、ピーク時には「景色を見るより人の背中を見てる時間の方が長い…」なんてことにもなりかねません。

落ち着いて写真を撮りたいなら、早めの時間帯を全力でおすすめします!

「シロッコでのディナーはちょっと予算オーバーかな……」
という方は、食事は別の場所でおいしいタイ料理を堪能して、2軒目としてスカイバーへ行くのがコスパ最強の楽しみ方です。

カクテル1杯の料金で、世界最高峰の夜景を独り占めできるんですから、行かない手はありませんよね!

シロッコ(スカイバー)の厳格なドレスコード

シロッコ・スカイバーで最も注意しなければならないことの一つが、ドレスコードです。

ここのドレスチェックは厳格で、実際に目の前で入店を断られている人を目撃したという体験談も多く見受けられます。

せっかくバンコクまで来て、ドレスコードで弾かれるのは本当に悲しいですよね。

ドレスコードの基準は公式サイトにも明記されており、スマートカジュアルが求められます。

 公式ドレスコードポリシー(lebua.com/dress-code-policy/)

【男性】NG服装例と推奨されるスマートカジュアルな装い

絶対にNG(入店不可)な服装:

  • タンクトップ・ノースリーブシャツ
  • ショートパンツ・ハーフパンツ(仕立てのきれいな半ズボンは場合によっては可)
  • ビーチサンダル・スリッパ
  • スポーツウェア・スウェット
  • 帽子(キャップ)
  • ダメージ加工のひどいデニム

おすすめの服装:

  • 襟付きのポロシャツ or カジュアルなシャツ(ボタンダウンも◎)
  • スラックス or チノパン or ダークカラーのデニム(ダメージなし)
  • 革靴 or ローファー or きれいめスニーカー

バンコクは一年中暑いので、Tシャツと短パンで歩き回るのが当たり前の感覚になりがちです。

でもシロッコに行くなら、ホテルで着替えてから向かうのが賢いやり方です。

「少しおしゃれすぎるかな?」と感じるくらいの格好が、ちょうどいいと思います。

【女性】ドレスアップが基本?

女性の場合は男性よりもチェックが比較的緩めとされていますが、それでも注意が必要です。

NG(避けるべき)な服装:

  • ビーチサンダル・ゴム草履
  • 水着・ビーチウェア
  • 極端に短いミニスカートやショートパンツ
  • スポーツウェア

おすすめの服装:

  • ワンピース(ノースリーブでもOKな場合が多い)
  • きれいめなパンツスタイル+ブラウス
  • ヒール付きのサンダル or パンプス(ドレスシューズ)

シロッコの夜景を背景に、ドレスアップした写真を撮る機会は絶対にあります。

「どうせなら素敵な写真を残したい!」という方は、少し華やかな服装で訪れるのをおすすめします。

女性のドレス姿が、この空間に本当によく似合います。

子供のドレスコードと年齢制限

子連れで訪れる場合の年齢制限と注意点をまとめます。

  • シロッコ(レストラン):全年齢OK(大人同伴で子供連れも歓迎)
  • スカイバー・フルート(シャンパンバー)・メッツァルーナ7歳以上(大人同伴)
  • ディスティル・アルフレスコ64・ルブアNo.3・ピンクバー20歳以上のみ

子供にもスマートカジュアルのドレスコードが適用されます。

子供用にキッズ服のきれいめコーディネートを用意しておくと安心です。

シロッコレストランの値段とメニュー

シロッコのディナーコース料理とアラカルトの価格帯

「世界一高い場所にあるレストランのひとつ」

と言われるシロッコですが、正直に言いうと……お値段もかなりの「ハイレベル」です!

でも、地上250メートルで宝石のような夜景を眺めながら、極上の地中海料理をいただく体験は、まさにプライスレスです。

記念日や自分へのご褒美なら、思い切って飛び込む価値は十分にあります。

ここで覚えておきたいのが、タイの高級店お決まりの「++(プラスプラス)」表示です。

メニューに書かれた金額に、サービス料10%と消費税(VAT)7%が別途加算されます。

ざっくり「表示価格の約1.17倍」が最終的な支払い額になると考えておけば、お会計で目玉が飛び出る心配もありません!

シェフおすすめコース(Chef’s Tasting Menu)

「何を頼めばいいか迷っちゃう!」という方には、シェフお任せの5コース・テイスティングメニューがおすすめです。

お値段は1人あたり約5,100バーツ++(日本円で約23,000円〜)ほどです。

旬の食材を使った前菜2品から始まり、贅沢なメイン、チーズ、デザートと続く、至福のフルコースです。

ベジタリアン専用のコースも用意されているあたり、さすが世界のセレブを迎える名店ですよね。

予算に合わせて選べるアラカルトメニュー

「コースはちょっと重いかも……」という方は、アラカルトで好きなものをチョイスしましょう。

公式サイトから、主なメニューの価格帯をピックアップしてみました。

(※別途++がかかるので、計算を忘れずに!)

  • スターター(前菜):各1,750バーツ++〜タラバガニのアボカド添えや、なんと岩手A5和牛を使った贅沢な一皿も。
  • 温前菜・パスタ:1,650〜2,250バーツ++フォアグラのポワレや、北海道産のウニをふんだんに使ったスパゲッティーニなど、素材へのこだわりが凄いんです。
  • メイン料理:3,050〜4,950バーツ++一番人気は「岩手A5和牛(4,650B++)」や「ブルー・ブルターニュ産ロブスター(4,950B++)」。これ一皿で1万5千円超え……!震えますが、味は間違いありません。
  • サイドディッシュ&デザート:660〜1,000バーツ++「トリュフフライ」が1,000B(約4,500円)という強気な価格設定も、シロッコなら納得(?)できてしまうから不思議です。

スカイバーのカクテル・ドリンク料金の目安

「食事は別の場所で済ませて、雰囲気だけ味わいたい!」
という方はスカイバーへ。入場料は無料ですが、「1人1杯以上の注文」がルールです。

ドリンクの目安はこちら(税込換算は++込みの概算です):

ドリンク種類価格目安(++)税込換算(約)
クラフトビール400〜500バーツ2,100円〜
カクテル(定番)500〜900バーツ2,600円〜
シャンパン(グラス)700バーツ〜3,700円〜

人気のカクテル「ハングオーバーティーニ(Hangovertini)」

スカイバーに来たら、まずこれを頼まないわけにはいきません!

看板メニューの「ハングオーバーティーニ」です。

映画『ハングオーバー!! 2』のロケ地になったことを記念して作られた一杯なんです。

グリーンティーやクリームリキュールをベースにした、甘めで飲みやすいカクテルです。

夜景に映えるエメラルドグリーンが本当に綺麗で、グラスを掲げて写真を撮れば、最高のSNS映え間違いなしですよ!

サービス料と税金(VAT)を含めた総額のシミュレーション

さて、現実的な「お財布シミュレーション」をしてみましょう。

【ケース①:スカイバーでカクテル2杯の場合】

  • カクテル2杯:1,400バーツ
  • ++(サービス料・税):約238バーツ
  • 合計:約1,638バーツ(約7,200円)一杯3,600円のカクテルは贅沢ですが、この絶景への「入場料込み」と考えればアリですよね!

【ケース②:シロッコでディナー(2名)の場合】

  • 前菜・メイン・デザートを各2品:12,200バーツ
  • ++(サービス料・税):約2,148バーツ
  • 合計:約14,348バーツ(約63,000円)もしここにワインのボトルを1本開けようものなら、2人で10万円の大台に乗ることも珍しくありません。

「ちょっと飲みに行こう」
という軽いノリでは行けない場所ですが、その分、スタッフのホスピタリティや特別感は格別です。

予算は少し多めに見積もって、当日は金額を気にせず思いっきり楽しんじゃいましょう!


いかがでしたか?

お値段を見てちょっと行こうかどうか悩む人もいるかもしれませんが、それだけの価値がある世界的な名所です。

シロッコ(スカイバー)へ行く前に知っておきたい注意事項

別のバーへ案内される?高額シャンパン勧誘への対処法

これは多くの訪問者が体験している有名な話で、ぜひ事前に知っておいていただきたい注意点です。

スカイバーに向かう途中、スタッフから
「先にこちらのバーへどうぞ」
と別フロアのバー(シャンパンバーなど)へ案内されることがあります。

その場でメニューを見ると、1杯2,700バーツ++のシャンパンしかない……という状況になることがあるようです。

過去には
「断れなかった」
という体験談も多く見られましたが、最近の口コミでは
「メニューを見せるだけで強く勧められることはなくなった」
という声も増えてきています。

改善されてきていると考えられますが、念のため対策を知っておきましょう。

対処法:

  • 「I’d like to go to Sky Bar directly.(スカイバーに直接行きたいです)」
    とはっきり英語で伝えましょう。
  • 「No, thank you.」と笑顔で断っても全く問題ありません。
  • 事前に予算を決めておいて、メニューの値段を必ず確認してから注文するクセをつけましょう。

明確に意思表示することが大切です。 何となくついて行ってしまうと、予算オーバーになる可能性があります。

写真撮影のルールとスタッフによる撮影サービス

せっかくの絶景、写真はたくさん撮りたいですよね。 シロッコ・スカイバーでの撮影ルールは以下の通りです。

  • 写真撮影:OK(禁止マークのある場所を除く)
  • 動画撮影(VTR):スカイバーでは禁止
  • 三脚・外部フラッシュ:使用不可
  • 大型バッグや荷物:持ち込み不可(入口でチェックあり)

うれしいのが、シロッコのスタッフが無料で写真を撮ってくれるサービスがあることです。

夜景を背景にしたベストアングルへ誘導してくれながら、何カットも撮影してくれると評判です。

スマートフォンを手渡しでOKなので、ぜひ積極的にお願いしてみてください。

悪天候(雨天時)の営業状況と対応

シロッコとスカイバーはどちらも屋外のオープンエア施設です。

バンコクのスコール(突然の激しい雨)が心配な方も多いと思います。

公式サイトには悪天候時の対応が明記されているわけではありませんが、激しい雷雨や暴風の場合は一時的に屋内に移動、もしくは閉鎖になることがあると考えられます。

雨季(5〜10月)に訪れる場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 夕方以降にスコールが来やすいので、18時より前に到着しておくと安心です。
  • スコールは短時間で止むことが多いので、しばらく屋内のバーで待機するという選択肢もあります。
  • もし完全にクローズになった場合は、別のフロアのバー(ディスティルやフルート)で楽しめます。

天気予報を事前に確認し、雨具を持参していくことをおすすめします。

ルブア・アット・ステート・タワーへの行き方・アクセス

BTSサパーンタクシン駅から徒歩約850mのルート

最もおすすめのアクセス方法はBTSシーロム線「サパーンタクシン(Saphan Taksin)駅」を利用することです。

駅の3番出口を出て、そのまま直進します。

シーロム通り沿いを歩いていくと、右手にルブアホテルのシンボルである黄金のドームが見えてきます。

距離は約850メートルで、徒歩8〜15分程度です。

夜景が美しい時間帯に歩いてアクセスするのも、バンコクらしい体験のひとつです。

BTS運賃は出発駅によって異なりますが、スクンビットエリア(アソーク、プロンポン)からなら約40〜60バーツ(約150〜220円)程度です。

タクシーや配車アプリ(Grab)でのアクセス方法

タクシーや配車アプリGrabを利用して直接ホテルのエントランスまで行く方法もあります。

ドレスアップした状態で公共交通機関に乗るのが嫌な方や、大人数での移動には便利です。

ただし、夕方17時〜19時ごろは渋滞が非常に激しくなります(特に平日の帰宅ラッシュ時)。

この時間帯にシーロム方面へ向かう場合、通常20〜30分のところが1時間以上かかることも珍しくありません。

タクシーで向かう場合は、16時台に出発するか、思い切ってBTSを使うかを検討しましょう。

Grabの場合は、アプリ上で行き先「Lebua at State Tower」を検索すれば自動的に正しい場所が出てきます。 

スクンビット〜シーロム間の目安料金は150〜250バーツ(約550〜920円)程度です。

渋滞時や深夜は割増になる場合があります。

まとめ

ここまでシロッコ(スカイバー)について、予約方法・ドレスコード・メニュー・料金・アクセスと、詳しくまとめてきました。

バンコクに来たら、ぜひ一度はシロッコ・スカイバーの天空体験を味わってみてください。

シロッコとスカイバーは、単なる「景色の良い場所」ではありません。

そこは、バンコクのダイナミズムを地上247メートルの特等席で体感できる、まさに「天空の聖域」です。

厳しいドレスチェックや、時として強気な価格設定に驚くこともあるかもしれません。

しかし、一歩足を踏み入れ、目の前に広がる宝石箱のような夜景を目にした瞬間、それまでの不安や苦労はすべて吹き飛んでしまうはずです。

「あの時、勇気を出して行ってみてよかった」

数年後、バンコク旅行を振り返ったときにそう思える場所が、ルブアの頂上には待っています。

あなたにとって、シロッコでの時間が最高にロマンチックで、忘れられない思い出になることを心から願っています!