タイ旅行といえば、寺院巡りやグルメ、リゾートなど見どころがたくさんありますが、ショッピングも外せない楽しみのひとつです。
なかでもバンコクの中心地「サイアムエリア」は、最新トレンドやタイ発ブランドが集まるショッピング天国として知られています。
その中でもひときわ個性を放つのが「サイアムセンター」です。
BTSサイアム駅直結というアクセスの良さに加え、感度の高いファッションやアート、カルチャーを融合させたモールとして、地元の若者や観光客から絶大な支持を集めています。
タイの人気デザイナーブランドから海外の有名ブランドまで幅広くそろい、館内はフォトジェニックなデザイン空間で歩くだけでもワクワクする場所です。
今回は、サイアムセンターの行き方とフロアガイド、そしておすすめタイブランドのお土産を中心にお話しします。
サイアムセンターとは

バンコクでおしゃれを楽しみたいなら、外せないのがサイアムセンターです。
BTSサイアム駅の1番出口から直結しているので、雨の日でもぬれずに行けるのが嬉しいポイントです。
サイアムセンターは、タイの最先端ファッションやライフスタイルを体感できるショッピングモール
です。
バンコクの中心にあり、若者や観光客で常に活気にあふれています。
すぐ隣には高級志向の「サイアムパラゴン」、そしてデザイン重視の「サイアムディスカバリー」もあるため、この一帯だけで一日中ショッピングやグルメを楽しめます。

館内は4フロア構成で、吹き抜けのデザインが開放的です。
ガラスを多く使った近未来的な内装で、歩いているだけでもワクワクします。
サイアムセンターが他のモールと違うのは、タイの若手デザイナーブランドが数多く入っていることです。
ここでしか買えない洋服やアクセサリーも多く、センスのいいお土産を探すのにもぴったりです。
館内は広すぎず、人混みも比較的落ち着いているので、ゆったりと買い物できるのも魅力です。
特に平日の午前中や夕方前は人が少なく、カフェで休憩するには最高の時間帯です。
館内のカフェも個性派ぞろいで、タイ発の人気カフェ「ROAST」や、SNS映えする「KOI Thé」などが入っています。
香ばしいコーヒーの香りとおしゃれな内装に癒やされながら、買い物の合間に一息つくのが私の定番ルートです。
また、サイアムセンターはBTSサイアム駅を中心に、他のショッピングモールへも簡単に移動できます。
「サイアムパラゴン」や「サイアムディスカバリー」とは屋内通路でつながっており外に出なくても行き来が可能で、ショッピング好きにはまるで夢のようなエリアです。
※サイアムパラゴンついて詳しくはこちらの記事をご覧ください ☟
さらに、館内にはアート展示やポップアップイベントもよく開催されています。
訪れるたびに新しい発見があるので、何度来ても飽きません。
ファッションだけでなく、ライフスタイルやカルチャーに敏感な人にもおすすめの場所です。
サイアムセンターの行き方

サイアムセンターは、
バンコクの中心「BTSサイアム駅」から直結
という、抜群のアクセスを誇るショッピングモールです。
初めて訪れたときは、駅から外に出ずにそのまま建物へ入れる便利さに感動しました。
バンコクは一年を通して日差しが強く、雨も多いので、屋根付きで移動できるのは本当にありがたいです。
BTSサイアム駅は、バンコクの交通の中心ともいえる大きな駅です。
スクンビット線とシーロム線、2つの主要路線が交わる唯一の駅で、観光やショッピングの拠点として多くの人が利用します。
駅の1番出口を出るとすぐ左手に「Siam Center」の看板が見え、エスカレーターを降りるとそのまま館内へ通じています。
暑さやスコールを避けて快適にアクセスできるのが魅力です。
BTSを降りた瞬間に感じる人の多さと活気、そしてガラス張りのモールからあふれる明るい照明。
「これぞバンコクの中心地だな」と感じる瞬間です。
サイアムセンターは、サイアムパラゴンのすぐ隣にあります。
もしタクシーで行く場合は、運転手に「サイアムセンター」ではなく「サイアムパラゴン」と伝える方が通じやすいかもしれません。
パラゴンの方が知名度が高く、ほとんどのドライバーが場所を把握しています。
パラゴン前で降ろしてもらい、そこから徒歩1〜2分でサイアムセンターの入口に着きます。
また、サイアムセンター周辺にはショッピングスポットが密集しています。
「サイアムディスカバリー」「MBK」「セントラルワールド」なども徒歩圏内にあり、ショッピング好きには天国のようなエリアです。
※MBKついて詳しくはこちらの記事をご覧ください ☟
BTSサイアム駅の北側は、東から順に「サイアムパラゴン」→「サイアムセンター」→「サイアムディスカバリー」と続いており、駅からBTSナショナルスタジアム駅まで歩くだけでも充実したショッピングコースになります。
ちなみに、サイアムセンター周辺は交通量が多く、夕方の時間帯は渋滞しやすいです。
そのため、タクシーよりもBTSの利用をおすすめします。
BTSなら渋滞の心配もなく、スムーズに到着できます。
特に週末は観光客で混み合うので、少し早めの時間帯に行くと快適に過ごせます。
サイアムセンターはアクセスの良さが魅力のひとつです。
初めて訪れる方も迷わず行ける便利な立地なので、バンコク滞在中に一度は立ち寄ってほしい場所です。
サイアムセンターのフロアガイド

サイアムセンターは、全部で4つのフロアからなるショッピングモールです。
どの階にも個性的なショップが並び、歩くだけで新しい発見があるのが魅力です。
ここでは、それぞれのフロアの特徴と見どころを紹介します。
G階:コスメ&スポーツブランドのフロア
G階は地上階のエントランスフロアで、建物に入るとまず目に飛び込んでくるのが「SEPHORA」の大きな店舗です。
この階には「Lush」や「Victoria’s Secret」など人気の海外ブランドもそろっており、香りに包まれながらショッピングを楽しめます。
ファッションブランドでは「Adidas」「Nike」「Puma」「Under Armour」「Vans」など、世界的なスポーツブランドがずらり。
最新モデルのスニーカーをチェックしたり、限定カラーを探したりするのが楽しみのひとつです。
観光ついでにおしゃれなスポーツウエアを探すなら、この階は外せません。
M階:BTS直結・ファッションとコスメのフロア
M階は、BTSサイアム駅から直結している便利なフロアです。
改札を出てすぐモールに入れるので、暑さを避けて移動できるのが嬉しいポイントです。
この階は男女問わず人気のブランドが並び、どの時間帯もにぎわっています。
「Dr.Martens」「Dickies」「New Era」「Boy London」など、ストリート系ブランドが充実しています。
さらに「Charles & Keith」や「Bath & Body Works」「Kiehl’s」「Yves Rocher」といったコスメ&ライフスタイル系ショップも豊富です。
「Bose」のようなオーディオブランドまで入っていて、ファッションだけでなくライフスタイル全体を楽しめるフロアといえます。
1階:カフェとホビーのフロア
1階は、少し雰囲気が変わって遊び心あふれる空間です。
カフェや雑貨、そして日本のアニメ文化を感じられるお店が集まっています。
「The Gundam Base Thailand」ではガンプラがずらり。
他にも「Greyhound Cafe」や「Starbucks Coffee」など、ショッピングの合間に休憩できるおしゃれなカフェも充実しています。
2階:レストランフロア
サイアムセンターの最上階、2階はレストランエリアです。
以前は「Food Republic」という大きなフードコートがあり、非常に有名でしたが、残念ながら現在は閉店しています。
その跡地には小さなレストランがいくつか入り、落ち着いた雰囲気になりました。
この階には「Mo-Mo-Paradise」「Shabushi」「Sizzler」「とんかつ和幸」「8番らーめん」「マジカレー」など、日本人にもなじみのあるレストランが多数あります。
また、軽食を楽しめる「Flash Coffee」や「Auntie Anne’s」もあり、小腹がすいたときにも便利です。
タイ料理に飽きたときや、ちょっとゆっくりしたいときにおすすめのフロアです。
サイアムセンターは、どの階もテーマがはっきりしていて回りやすいのが特徴です。
特にBTS直結のM階からスタートし、上へと巡るルートが一番スムーズです。
おしゃれ・カフェ・グルメ・エンタメがコンパクトに詰まったこの場所を一度訪れたらきっと、あなたもお気に入りのフロアを見つけられるでしょう。
おすすめタイブランドのお土産

サイアムセンターは、タイの最先端ファッションやトレンドが集まる場所です。
私はショッピング好きの友人を案内する時、必ずコースに入れるようにしています。
ここでは、サイアムセンターのおすすめお土産についてご紹介します。
タイの人気ファッションブランド
サイアムセンターには、タイの若者に人気のブランドがずらりと並んでいます。
「SODA」「SENADA」「FLYNOW」など、現地デザイナーが手がけるブランドは、どれも個性的で洗練されたデザイン。
価格も日本のハイブランドより手に取りやすく、旅の記念に1着買いたくなるものばかりです。
サイアムセンター限定のコラボ商品もよく発売されていて、「Nike」ではタイ人デザイナーとのコラボスニーカーを見つけたこともあります。
タイの食品
お土産にぴったりなのが、タイの食品です。
まず外せないのは「ドライフルーツ」。
特にドライマンゴーは本当にジューシーで、かむたびに甘酸っぱさが広がります。
私はいつも自分用に多めに買って、作業中に小腹がすいた時に少しずつ楽しんでいます。
ドリアンやパイナップルのドライフルーツも人気ですが、初めての方にはマンゴーが断然おすすめです。
そして、タイらしい味を楽しめる「トムヤムクン味」や「ラープ味」のプリッツや、インスタントラーメンも定番です。
日本ではなかなか見かけない味なので、友達へのバラマキ土産にもぴったりで、まとめ買いすればコスパも抜群です。
さらに、タイ料理の味を自宅で再現できる「調味料キット」もおすすめ。
グリーンカレーやガパオ、トムヤムクンのペーストなどがセットになった商品もあり、日本に帰ってからもタイ気分を味わえます。
タイビール
タイといえば「シンハー」「チャーン」などが有名ですが、実はクラフトビールの種類も豊富で、デザイン性の高いラベルが多く、見た目がかわいいのでつい手に取ってしまいます。
私はお酒好きの友人へのお土産に、クラフトビールを何本かセットにして渡したらとても喜ばれました。
空港では買えない銘柄もあるので、見つけたら早めにゲットするのがポイントです。
日用品&プチギフトにおすすめのアイテム
コスメ好きなら、サイアムセンターのコスメショップは必見です。
「ココナッツオイル」「ハーブのリップ」「ナチュラル石けん」など、タイらしい自然派コスメが豊富です。
また、タイではおなじみの「ヤードム」も外せません。スーパーやコンビニ、薬局など、至る所に売っているタイの定番お土産です。
小さなスティック状の嗅ぎ薬で、鼻をすっと通すメントールの香りが特徴で、花粉症の季節や乗り物酔いのときに使うとすっきりします。
私は仕事中の気分転換にも愛用していて、バッグに1本入れておくと本当に便利です。
もうひとつのおすすめが「ハーブ歯磨き粉」。
中でも“恋する歯磨き粉”として人気の「デンティス」は、ハーブの香りが爽やかで、磨いた後のスッキリ感が病みつきになります。
日本でも買えますが、タイではなんと半額以下なので、私はいつもまとめ買いしてストックしています。
そして最後に、リラックスウエアとして人気の「タイパンツ」。
象の柄やカラフルなデザインが多く、履き心地が軽くて快適なので部屋着やヨガウエアにもぴったりです。
※タイのお土産について詳しくはこちらの記事をご覧ください ☟
サイアムセンターは、ファッションから日用品まで“タイの今”が詰まったショッピングモールです。
どのフロアでも、おしゃれでユニークなお土産に出会えます。
旅行の最後にここを訪れて、自分へのご褒美と大切な人へのプレゼントを探す時間もまた、バンコク旅の大きな楽しみのひとつだと思います。
まとめ
今回は、サイアムセンターへの行き方やフロアガイド、そしておすすめタイブランドのお土産まで詳しく紹介してきました。
BTSサイアム駅直結という抜群のアクセスの良さに加え、タイ発のトレンドファッションや個性豊かなショップ、カフェやレストランまでそろうため、ショッピングだけでなく食事や散策も楽しめる施設です。
バンコク滞在中に効率よくショッピングを楽しみたい方は、ぜひ本記事を参考にサイアムセンターを訪れてみてください。
トレンドを体感しつつ、自分だけのお気に入りや特別なお土産を見つける、そんな充実した時間を過ごせるはずです。