ブリーラム在住のムーランです。
バンコクでいくつものショッピングモールを見てきた私は、正直「どこも似たような雰囲気じゃ…」と少し疑っていました。
でも、セントラルエンバシー(Central Embassy)に初めて足を踏み入れた瞬間、そんな先入観はあっさり吹き飛びました。
白を基調とした開放的な館内、流線型のモダンな外観、そしてBTSプルンチット駅からの直結アクセス。
雨の日に濡れずに館内に入れたときには、思わず「おお、これは嬉しい!」と笑ってしまったほどです。
館内では高級ブランドのショップを眺めながら「うわぁ、いつかあのバッグを持てたら…」と夢想したり、地下のフードコート「Eathai」でタイの本格的な屋台料理を手軽に味わったり。
個人的には、スターバックス・リザーブでコーヒー片手に人間観察をするひとときが特にお気に入りで、ショッピングの合間にちょっと立ち寄るだけで心がホッと落ち着きます。
さらに、旅行者も在住者も便利に使えるスーパーリッチでの両替や、タイ雑貨・限定商品のショッピングも楽しめて、訪れるたびに「今日もここに来て良かった」と実感します。
この記事では、私自身の体験も交えながら、営業時間やアクセス方法、レストラン・フードコート・お土産・ショッピング、周辺観光スポットまで余すところなく紹介します。
セントラルエンバシーの基本情報

バンコクでショッピングモール巡りをしたことがある方なら、「どこも似たような雰囲気なのでは?」と思うかもしれません。
でも、セントラルエンバシーは一歩足を踏み入れた瞬間に「ここはちょっと違う」と感じるはずです。
2014年にオープンしたこのモールは、タイの大手小売グループ「セントラル・グループ」が手掛けた旗艦プロジェクトです。
建物の外観は、まるで飛行機のボディを思わせる流線型のデザインで、BTSの車窓からもその独特の輝きを見つけることができます。
夜になるとライトアップされ、遠くからでも「あ、あそこだ」と分かるほど。
館内に入ると、まず天井の高さと開放感に驚かされます。
白を基調とした空間はシンプルなのに洗練されていて、歩いているだけで少し背筋が伸びるような気持ちに。
世界的な高級ブランドが並び、普段はあまり手に取ることがない商品を「眺めるだけ」でも特別な体験になります。
とはいえ、セントラルエンバシーの魅力はショッピングだけではありません。
上階にある「オープンハウス」というフロアには本屋さんや図書館のようなスペース、レストランやカフェも充実していて、観光の合間にゆっくり腰を下ろすのにぴったり。
私自身も、バンコクの暑さに少し疲れたときに立ち寄って、冷房の効いた館内でコーヒーを飲みながら過ごしたことがあります。
そのひとときが思いのほか心地よくて、「ここはただのショッピングモールじゃないな」と感じました。
旅行で訪れる人にとっても、在住者にとっても、「買い物をする場所」という枠を超えて、自分らしい時間を過ごせる空間。
それがセントラルエンバシーなのです。
※バンコクのショッピングモールについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
セントラルエンバシーの営業時間とアクセス方法

営業時間
セントラルエンバシーの営業時間は、
午前10時から夜10時
までです。
バンコクのモールはどこも似たような時間帯で開いていますが、ここは特に「昼も夜も雰囲気が違う」のが面白いところです。
午前中に行くと、まだ人もまばらで静か。
開放感のある白い館内に入ると、少し贅沢な気分になれます。
一方で、夜になるとレストランやフードコートに人が集まり、少し華やかで活気のある雰囲気に変わります。
私は午後の暑い時間に避難するように立ち寄ることが多いのですが、冷房の効いた館内に入った瞬間「やっと生き返った〜」と自然に笑顔になるんです。
観光中に一息つく場所としても重宝しますよ。
最寄駅からのアクセス
セントラルエンバシーに行くなら、
BTSスカイトレインのプルンチット駅(Phloen Chit)
が一番便利です。
駅からスカイウォークを渡れば、外に出ることなくそのまま館内に入れます。
スコールの多いバンコクでは、この“濡れないアクセス”が本当にありがたいんですよね。
もう一つの最寄駅は
チットロム駅(Chit Lom)
です。
チットロム駅からは徒歩5分ほどなので、セントラルワールドやセントラルチットロムと合わせてショッピングするなら、このルートが回りやすいです。
初めて訪れるときは「どの通路で降りればいいの?」と少し迷うかもしれません。
でも大丈夫、館内へ直結するエスカレーターの近くには「Central Embassy」と書かれた大きなサインが出ていますし、人の流れについていけば自然とたどり着けます。
私も最初は半信半疑で歩いていたのですが、意外とすんなり到着して拍子抜けしました。
セントラルエンバシーの駐車場情報
車で行く場合も安心。
セントラルエンバシーには広々とした駐車場が用意されています。
買い物やレストラン利用で駐車料金の割引が受けられるのも嬉しいポイント。
駐車場料金について
まず嬉しいのが、最初の2時間が無料という点。
「ちょっとスタバでコーヒーを飲みたい」とか、「お土産をサッと買いたい」というときにも気軽に使えるのが便利です。
さらに、館内でのショッピングやレストラン利用でレシートを提示すると、利用金額に応じて駐車料金の割引が受けられる仕組みになっています。
さらに、館内で買い物や食事をすると、レシート提示で駐車割引が受けられる仕組みも。
たとえば、
- 800バーツ以上の利用で 4時間無料
- 3,000バーツ以上なら 6時間無料
- 6,000バーツ以上になると 最大8時間無料
といった感じで、買い物すればするほどお得になります。
ただし、割引内容や条件は時期やキャンペーンによって変更になる場合があるので注意が必要です。
訪れる前に、公式サイト(https://x.gd/QwC4R)や館内インフォメーションで最新情報を確認しておくと安心です。
スタッフの方も丁寧に教えてくれるので、分からないときは気軽に聞いてみてくださいね。
また、駐車場は屋内型で日差しを避けられるのも大きなメリット。
真昼のバンコクは暑いので、車に戻ったときにシートが熱くないのは本当に助かります。
警備員さんの数も多く、夜でも安心して利用できるのも好印象です。
バンコク中心部のモールはどこも週末になると混雑しますが、セントラルエンバシーは比較的スムーズに駐車できる印象があります。
在住の友人は「セントラルワールドよりも混まないから、車で行くときはまずエンバシーを選ぶ」と話していました。
タクシーで訪れる場合も、車寄せが広いので降りやすいです。
BTS直結で雨の日も安心、さらに駐車場も完備。旅行者でも在住者でも、アクセスに困ることはほとんどありません。
「どこから行けば一番ラク?」と聞かれたら、私は迷わずBTSプルンチット駅直結ルートをおすすめします。
駅からエスカレーターで館内に入る瞬間、ちょっと特別な空間にワープしたような気持ちになれるはずです。
セントラルエンバシーのおすすめ両替所はスーパーリッチ

バンコクで「少しでもお得に両替したい!」と思ったことはありませんか?
そんなときに必ず名前が挙がるのが「スーパーリッチ(SuperRich)」です。
実は、高級ショッピングモール「セントラルエンバシー」の2階にも支店があり、観光客や在住者の間で人気を集めています。
セントラルエンバシーはBTSプルンチット駅から直結していてアクセスも便利。
買い物や食事を楽しんだついでに、2階に立ち寄って両替できるので効率的です。
私も初めてバンコクに来たとき、空港の両替所で換えたレートと比べて、「え、こんなに違うの?」と驚いた経験があります。
例えば、同じ1万円を両替しても数百バーツ単位で差が出ることもあるんです。
ちょっとした違いでも、滞在が長い人やショッピング・グルメを楽しみたい人にとっては大きな差になりますよね。
バンコク屈指の両替レート
スーパーリッチは、バンコクの両替所の中でも特にレートが良いと有名です。
セントラルエンバシーの支店は、本店(ラチャダムリやプラトゥーナム方面)よりはやや混雑が少なく、それでも十分にお得なレートで利用できます。
わざわざ本店まで足を運ばなくても、ショッピングや食事の合間に気軽に両替できるのは大きなメリットです。
観光客にも在住者にも人気の理由
観光客がスーパーリッチを利用する理由はシンプルで
「レートがいいから」
です。
一方、在住者にとっては「生活の中で定期的に両替が必要」になるので、信頼できる場所として重宝されています。
さらにセントラルエンバシーという立地の安心感もあります。
きれいなショッピングモール内なので、炎天下で並ぶ必要もなく、休憩がてら立ち寄れるのは本当にありがたいんです。
個人的におすすめなのは、「食事や買い物の前に両替を済ませてしまう」ことです。
例えば地下のEathaiフードコートでランチをする前に両替しておけば、そのままバーツで気兼ねなく支払いができて便利です。
※バンコクのおすすめ両替所について詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
セントラルエンバシーのレストランガイド

セントラルエンバシーには、食事を楽しむだけでも一日過ごせるくらいのレストランが揃っています。
旅行者も在住者も、ここに来ると「どこでランチしようかな?」とちょっとワクワクしてしまうんですよね。
タイ料理の名店「ソンブーン」
タイ料理好きなら外せないのが、モール内にある
ソンブーン(Somboon Seafood)
です。
バンコクでは知らない人がいないほど有名なシーフードレストランで、特に
プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)
は観光客の間で大人気。
私も初めてここで食べたとき、香辛料とカニの甘みが絶妙で、思わず「これを食べるためにバンコクに来たんだ!」と声を上げそうになったほどです。
味はもちろん、サービスも丁寧で、観光で疲れた体にほっとした安心感を与えてくれます。
セントラルエンバシーのスターバックス・リザーブ体験
セントラルエンバシーでショッピングや食事を楽しんでいると、ちょっと一息つきたくなる瞬間ってありますよね。
そんなときにおすすめしたいのが、
スターバックス・リザーブ
です。
普通のスタバとはちょっと違って、限定のコーヒー豆や特別なラテメニューが楽しめるんですよ。
コーヒー好きなら絶対テンションが上がります。
店内の雰囲気
店内は広々としていて、木目とガラスを基調にした落ち着いたデザイン。
窓際の席に座ると、外の光がやさしく差し込み、街の喧騒から離れてちょっとほっとできるんです。
私自身、ショッピングで歩き疲れたときにここでラテを頼むと、ふわっと漂うコーヒーの香りだけで「はぁ、やっと一息」と自然に笑顔になっちゃいます。
もし友達と来ていたら、買った小物を並べながら「あ、これ可愛い!」「こっちもいいね」とおしゃべりしつつ、ゆったり味わうのも最高の時間です。
おすすめのドリンク
リザーブならではの、普段のスタバでは味わえない限定ラテやシングルオリジンコーヒーも魅力。
濃厚で香り高いラテや、フルーティーな酸味のあるコーヒーは、思わず「ちょっと贅沢しちゃったな」と感じる一杯です。
旅行者なら、タイ限定のフレーバーに挑戦するのも楽しいですよ。
私も初めて訪れたとき、限定メニューを頼んで「この一杯のためにまた来たい!」って心の中でつぶやきました。
観光客・在住者それぞれの楽しみ方
観光客なら、ショッピングや観光の合間に涼んでリラックスできる場所として便利。
荷物を少し置いて座れるのも助かりますよね。
在住者なら、週末のちょっとした休憩や読書タイムにもぴったり。
私もよくここでコーヒーを片手に友達と今日の予定を話したり、スマホでニュースをチェックしたりするのですが、意外とそれが心地よくて、ほっとする時間になるんです。
窓際やソファ席は人気なので、少し早めに行くとゆったり座れます。
また、限定メニューやシーズン限定ドリンクは売り切れることも。
気になるものは迷わず早めに試してみてくださいね。
ショッピングの合間に、友達や家族とちょっとしたカフェタイムを楽しむだけで、モール全体の滞在がぐっと贅沢に感じられます。
その他のレストラン
モール内にはタイ料理だけでなく、日本食・イタリアン・フレンチ・カフェスタイルのレストランなども揃っています。
- 日本食:寿司・ラーメン・和定食が充実
- イタリアン:ピザやパスタをカジュアルに楽しめる
- フレンチ:ちょっとリッチなランチやディナー向け
旅行中はつい「観光地のタイ料理だけ」に偏りがちですが、セントラルエンバシーなら同じ建物内で食べたいジャンルを選べるのが便利。
私も友人と来ると、「今日はタイ料理、明日はイタリアン」と日替わりで楽しむことがあります。
セントラルエンバシーのフードコート「Eathai」の楽しみ方

セントラルエンバシーに来たら、ぜひ立ち寄りたいのが地下にあるフードコート
「Eathai」
です。
単なるフードコートと思ったら大間違い。
ここは、タイ全土のご当地料理を一度に楽しめるグルメの宝庫なんです。
注文方法と雰囲気
Eathaiはチケット制ではなく、プリペイドカードを使って注文するシステム。
まず入口でカードにお金をチャージして、各店舗でスキャンして支払います。
旅行者にとっては少し戸惑うかもしれませんが、スタッフも親切で英語も通じるので安心です。
館内は明るく清潔で、席もゆったり。
個人的には、窓際の席がおすすめです。
外の光が入るので、食事しながら少し街の雰囲気を感じられます。
おすすめの一品
Eathaiには、屋台やローカル店の味を再現した多彩なメニューがあります。
私がよく頼むのは、
- カオマンガイ(チキンライス):ジューシーな鶏肉と香ばしいタレが絶妙
- パッタイ:甘さと酸味のバランスが抜群で、観光客でも食べやすい
- トムヤムヌードル:ピリ辛だけどクセになる味わい
一品ずつシェアすると、色々な味を少しずつ楽しめるのでおすすめです。
友人と来るときは、必ず「これは私、これはあなた」と分け合いながら試すのが楽しいんですよね。
観光客も在住者も楽しめる
観光客にとってEathaiは、「本場の味を安全に楽しめる場所」。
旅行中は衛生面も気になるので、清潔なフードコートはありがたいです。
在住者にとっても、ランチや軽い夕食にぴったり。
特に会社帰りやショッピングの合間に立ち寄ると、手軽に本格的なタイ料理が楽しめるので重宝します。
混雑する時間帯は昼12時〜13時と夜18時〜19時。
私は午前11時半か、夕方17時くらいに行くことが多いです。
人が少ないので、写真も撮りやすく、ゆったり食事できます。
※バンコクのおすすめフードコートについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
セントラルエンバシーのおすすめお土産

バンコクのモールはどこも賑やかですが、セントラルエンバシーは歩くだけで「特別な時間」を感じられる場所です。
高級ブランドが立ち並ぶフロアだけでなく、タイならではの雑貨や限定アイテムも揃っていて、旅行者も在住者も思わず長居してしまいます。
タイ雑貨・スパグッズ・限定商品
お土産選びにぴったりなのが、タイならではの雑貨やスパグッズ。
香り豊かなハーブ石鹸や手作りアロマキャンドル、カラフルなポーチやバッグなど、見ているだけで気持ちが弾みます。
私自身も、友人へのお土産にハーブ石鹸を選んだとき、「あ、この香り、絶対喜ぶ!」とつい一人でワクワクしてしまいました。
旅行者なら、ここでしか手に入らない限定アイテムを見つける瞬間のドキドキ感も楽しめます。
さらに、セントラルエンバシー限定商品は見逃せません。
文具や雑貨、季節限定の小物などは「ここでしか買えない」という特別感があり、つい時間を忘れて見入ってしまいます。
私も友人と一緒にショップを回ると、ついつい「これも欲しい、あれも可愛い」とカゴがいっぱいになることも…。
※タイお土産コスメについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
高級ブランドから個性派ショップまで
ハイブランドのフロアは、見るだけでもテンションが上がります。
ルイ・ヴィトンやシャネル、グッチなど、世界的に有名なショップがずらりと並び、足を踏み入れるだけでラグジュアリーな気分に。
一方で個性派の小規模ショップも充実。デザイン性の高いバッグやアクセサリー、雑貨などは、自分用のちょっとしたご褒美として買う在住者も多いです。
私も以前、友人と訪れたとき、気づけば時間を忘れて夢中で選んでしまいました。
「あぁ、やっぱりここに来ると楽しいな」と心の中でつぶやきながら。
観光客なら、フードコートやレストランで食事を楽しんだあとにショッピングするのがおすすめです。
両替を済ませておけば、現金でスムーズに支払いできるので、買い物に集中できます。
在住者なら、週末のお出かけとしても最適。
お気に入りのカフェでちょっと休憩しながら、新しい雑貨や限定アイテムを見て回るひとときは、日常のちょっとした贅沢です。
旅行中のショッピングでは、気に入った小物は迷わずまとめ買いしちゃいましょう。
ただし、荷物が増えすぎないように量を調整しつつ、「これいいな!」と思ったものは、迷わずその場で手に取るのが正解です。
特に限定商品や季節のアイテムは人気が高く、あっという間に売り切れてしまうこともあります。
迷っているうちにチャンスを逃さないようにしましょう。
買い物の合間には、館内のベンチやカフェでちょっと一息つくのもおすすめ。
香り豊かなコーヒーや軽やかな音楽、落ち着いた空間の雰囲気を感じながら、ゆったりした気分でお買い物を続けると、楽しさがぐっと増します。
私もつい、休憩しながら「今日の戦利品はどれにしようかな…」とワクワク考える時間が大好きです。
※高級ブランドの免税店購入について詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
セントラルエンバシー周辺のおすすめ観光スポット

セントラルエンバシーを楽しんだあと、「せっかくだから周辺も散策してみたいな」と思ったことはありませんか?
実は、このエリアは観光もショッピングも両方楽しめる便利な場所なんです。
ここでは、私が実際に歩いてみて「これはぜひ立ち寄ってほしい!」と思ったスポットを紹介します。
エラワン・ビルディング周辺でショッピング
セントラルエンバシーから歩いてすぐの場所にあるエラワン・ビルディング周辺は、ファッションやアクセサリーのショップが充実。
小規模なセレクトショップも多く、「ここでしか買えない一点もの」が見つかることもあります。
私も友達と歩いていると、ついつい立ち止まって、あれこれ手に取ってしまいました。
サイアムエリアで観光気分
少し足を伸ばせば、サイアムパラゴンやサイアムスクエアも徒歩圏内。
最新のファッションや雑貨をチェックできるだけでなく、周辺にはカフェやレストランも多いので、休憩しながら観光気分を味わえます。
旅行者なら、ここでショッピングのついでに記念写真を撮るのもおすすめです。
※サイアムパラゴンについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
BTSチットロム駅周辺の観光スポット
セントラルエンバシーはBTSチットロム駅に直結しているので、移動もとっても便利です。
駅周辺には高級ホテルや観光スポットも多く、徒歩圏内でちょっとした街歩きも楽しめます。
私も買い物の合間に、少し歩いて街の雰囲気を味わうのが好きです。
セントラルエンバシーを訪れるなら、ショッピングと観光をうまく組み合わせるのがおすすめです。
例えば、午前中はモールでゆっくりお気に入りのアイテムを探して、午後は周辺を散策して街の雰囲気を楽しむ、そんなプランはいかがでしょうか?
歩き疲れたら、ちょっとカフェでひと休み。
コーヒーを飲みながら通りを行き交う人々や街の景色を眺めると、「あぁ、バンコクに来たんだな」と実感できて、旅の思い出もぐっと深まります。
このエリアは地元の人と観光客が自然に入り混じっているので、歩くだけでもバンコクの日常や活気を感じられるのが楽しいところ。
セントラルエンバシーから歩いて回れる範囲だけでも、見どころがぎゅっと詰まっているんです。
さらにBTSを使えば、少し足を伸ばして別のエリアに出かけるのも簡単。
時間に余裕があるなら、観光とショッピングをうまく組み合わせて、一日中バンコクを満喫するのもおすすめです。
そして、ちょっとした休憩やカフェタイムを挟むと、疲れを感じずに最後まで楽しめるのもポイント。
私もよく、友人と歩き回ったあとにカフェでひと息つきながら「あー、やっぱりバンコクって楽しいな」としみじみ感じる時間が好きなんです。
タイ在住者にもセントラルエンバシーはおすすめ

セントラルエンバシーって、観光客向けのイメージが強いかもしれませんが、実は在住者にとっても日常の“ほっとひと息スポット”なんです。
私も週末や仕事帰りにふらっと立ち寄ることが多くて、「今日はここでゆっくりしようかな」と思うだけで、ちょっとワクワクしちゃいます。
午前中はカフェでのんびりスタート
平日の朝や週末の午前中は、館内のカフェでコーヒー片手に新聞を読んだり、友達と軽くおしゃべりしたり。
外の喧騒を忘れて、自分だけの時間を楽しめる瞬間は贅沢ですよね。
私も窓際の席に座って通りを行き交う人たちを眺めながら、「今日も一日がんばろう」と気持ちを整えるのが習慣になっています。
ランチはフードコートや人気レストランで
お昼時には、地下のフードコート「Eathai」や、ソンブーンなどのレストランでサクッとランチ。
旅行者に人気のメニューも、在住者の気軽さで味わうと、また違った美味しさがあります。
「今日はあのトムヤムヌードルにしようかな…」と、迷いながら選ぶ時間も、ちょっとした日常の楽しみです。
ショッピングは日常のご褒美タイム
在住者にとってのショッピングは、特別な日だけでなく日常の小さなご褒美。
雑貨やコスメをサッとチェックしたり、気になる服を試着してみたり。
つい長居してしまうこともあります。
私も友達と来ると、買い物の合間にカフェでおしゃべりしながら「あ、これ便利だね」「こっちも可愛い!」なんて言って、気づいたらあっという間に時間が過ぎちゃうんです。
夕方以降はリラックスモード
夕方になると館内も少し落ち着いて、ゆったり散策やウィンドウショッピングを楽しめます。
観光やショッピングとはまた違う、バンコクの日常を感じる時間です。
私も仕事帰りにふらっと立ち寄り、気になる雑貨を眺めながら「今日も一日お疲れさま、自分」と心の中でつぶやく瞬間が、意外と癒やしになっています。
カフェや館内のベンチをうまく活用すると、買い物も観光も疲れず楽しめます。
ランチやコーヒータイムは、少し早めの時間を狙うと混雑を避けられます。
ふらっと立ち寄るだけでも、日常の中でちょっと贅沢な時間を味わえるのが嬉しいポイントです。
まとめ
セントラルエンバシーは、私のようなタイ在住者にとっても、旅行者にとっても「ただのショッピングモール」以上の場所です。
週末にふらっと立ち寄るだけで、日常のちょっとした贅沢を味わえ、歩き疲れたらカフェでコーヒーを片手にぼーっと外を眺める時間が、何よりの癒やしになります。
初めて訪れた友人を連れていったとき、「え、こんな便利でオシャレな場所があったの?」と目を輝かせていたのを思い出すと、私まで嬉しくなります。
館内には高級ブランドや個性派ショップが並び、地下のフードコート「Eathai」やレストランでタイ料理、日本食、イタリアンまで楽しめます。
私自身、ソンブーンでプーパッポンカリーを食べたときには「これを味わうためにバンコクに来たんだ」と心の中でガッツポーズをしたほど。
スーパーリッチで両替を済ませて現金を気にせずショッピングできるのも便利ですし、タイ雑貨や限定商品を見つけると、つい夢中でカゴに入れてしまいます。
周辺を少し散策すると、バンコクの街の活気や日常も感じられ、歩くだけでも楽しい。
セントラルエンバシーは、観光でも日常使いでも、心から楽しめるバンコクの特別なスポット。
訪れるたびに新しい発見があり、また足を運びたくなる、そんな魅力にあふれています。